お出かけ

自分だけの双眼鏡を作ってみよう!

牛乳パックや折り紙を使って簡単に出来る双眼鏡の作り方をご紹介いたします!外遊びやお出かけした時に持っていくと、いつものお散歩がもっと楽しくなります。                  いつも見ている世界と違って見えるので、新しい発見をしたり子どもの好奇心をくすぐるおすすめのアイテムです。

材料

・牛乳パック(よく洗って乾かす)←トイレットペーパーでもOK

・折り紙

・のり(両面テープでもOK)

・マスキングテープ(なくてもOK)

・ホッチキス

・シール

・紐

作り方

1.牛乳パックの注ぎ口部分と底を切り、本体部分を半分の長さで二つに切る。(1ℓのサイズで約9.8㎝の長さで半分に切ると同じくらいの長さになります。)

※長さを測って半分に切ったつもりが、写真の様に長さが違いました。その時は、重ねて切り同じ長さに揃えました。

2.折り紙を牛乳パックに貼る。のりがなかったので、牛乳パックに両面テープを貼り、折り紙を巻き付けました。のりがある方は、牛乳パックにのりを付けて、貼ってください。

3.全面に貼れたら、はみ出た部分に写真の様にハサミで切り込みを入れ、両面テープかのりを付けて内側に折り曲げる。

4.内側に折り曲げたら、上下ひっくり返す。写真の様にマスキングテープをぐるりと一周巻き付ける。(肌にあたっても痛くないようにします。)

5.作った物を合わせて、2ヵ所ホッチキスでとめる。(ホッチキスがなければ、両面テープでも大丈夫です。)

6.お気に入りのシールやペンなどで子どもの好きな様に、デコレーションをする。

7.側面に穴をあけ、紐を通す。(斜め掛けが出来る長さに調節しました。首から下げていてどこかで引っ掛け、首が締まる事故を防ぐため。)

完成しました(^^)娘は完成した双眼鏡で家の中を見渡していました。

自分だけの双眼鏡を持ってお出かけをしよう!

双眼鏡を持ってタンポポの観察をしています。アリを見つけたり道路の石に注目したりと、楽しんでいました。

自分でシールなどを貼り、世界に一つの自分だけの双眼鏡を作ることが出来ました。完成した双眼鏡を嬉しそうに首にかけたり、寝る前に「シールペタペタしたね」とお話してくれました。玄関に掛けておくと「持ってく!」と言い楽しそうに出かけています。製作自体は30分もあれば出来上がるので、お子さんと一緒にワイワイしながら作ってみて下さい。

親子で楽しいお散歩時間になりますように(^^)

記事を書いたひと

エミ

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保育士歴10年、子育て歴2年のエミです。 おすすめの絵本や子育ての実体験などを記事にしていきます♪ 皆さんのお役に立てたら嬉しいです。

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