事前リサーチ必須！！長島ジャンボ海水プール！！

こんにちは。11歳と7歳の兄妹の母いーちゃんです。今年も暑い日が続いていますね！！名古屋近郊にはたくさんプールがありますが、最大の広さといえば誰もが「長島ジャンボ海水プール」をあげますよね！！規模も認知度もNO.1！！しかし、みなさんきっと思われますよね？混んでるって…そんな大人気大混雑の長島ジャンボ海水プール。我が家も毎年数回欠かさず訪問してします。そんな中ちょっとでも快適に過ごせる工夫や、待ち時間を減らすためのポイントをお伝えしたいと思います！！

まず制するは駐車場！！

ご存じの方も多いと思いますがまずは基本情報。長島スパーランドは遊園地、アウトレット、プール、アンパンマンミュージアム、温泉施設に近隣には宿泊施設…という大きな施設です。必然的に駐車場も広いので、遠くに停めると20分ほど歩いてやっとプールの入り口…なんていうことも。基本的に案内に従って進まなければならないので、場所は選べないと思われがちなのですが、入場料を払う際に一番左の入り口ゲートを使い、右折をすることなく進んでいくと一番遊園地やプールに近いA駐車場に行くことができます。ただし、混雑する時期にはA駐車場は封鎖され並び列に使われることもあるそうなので事前に調べてみてください。基本的に左の2レーンからしか奥のA駐車場には行けない印象です。あくまで個人的見解です。

逆に退場時のことですが、特に土日やお盆の花火が終わる時間は出口が混雑します。そのため、花火も楽しむ予定がある場合は出口付近に停めるのも一つの手です。特に花火終了後は一瞬で大渋滞。駐車場を出るのに1時間…なんて話もよく聞くので、事前の心づもりと下調べはとても大切です。あと、アウトレットやレストラン、湯あみの島の利用で駐車料金のサービスがあります。手元に駐車券がないとサービスを受けられないのですが、前述のとおり、駐車場が広くて取りに戻るのはとっても大変なので、車を降りるときに持っていくのを忘れないようにしてくださいね。

チケットは事前購入必須！！コンビニでも買えます！！

チケット売り場も当然ながら大行列。シーズン前の事前購入での割引などもいろいろあるようです。我が家は生協の割引チケット販売等を利用して購入していたこともあります。シーズン中は通常価格になりますが、セブンイレブンやファミリーマートで当日でもチケットが購入できます。複合印刷機やファミポートの操作で簡単に手続きできますので、チケットの事前準備は必須です。

場内は現金オンリー。ロッカー用には100円玉を！！

意外と場内は現金のみ使用可能です。ATMも敷地内にはありますが、遊園地の入口とアウトレットにしかないので要注意です。入場券の現地購入ではクレジットが使えるそうですが、プール内の施設で食事の購入をする際や、この後に出てくるライフジャケットのレンタルなど、いろいろ必要な場面が出てくる可能性があるので、多めに準備しておくことをお勧めします。また、ロッカーも有料です。営業時間中は何度も出し入れ可能で、最後に100円返ってくる方式です。両替機もありますが、これもまた数人並ぶので、可能なら事前に用意しておくといいと思います。

休憩所なら第三か第四が穴場！！意外と涼しいので人数分のタオルがあると安心です。

まず、入って右手にすぐ右手の第一休憩所。ものすごーく混みます！！朝一番にいっぱいになります。朝一番の時間でなければスペースを確保することは難しいので、更衣室も近くて魅力的ですが、到着が遅れた場合などは避けたほうが無難です。その奥手にある第二休憩所。我が家はプールでは小腹が空いたら簡単な食事で済ませて、出てからアウトレットのほうで食事。休憩もさっと水分補給のみ…というタイプなのですが、同じような方におすすめです。第一よりもゆっくりペースで埋まり、更衣室からも割と近めです。第三は入って右奥のほう。あまり広くはないのですが、個人的な印象ではこの横のレストランが、混雑するレストランの中では比較的空いている気がします。お昼を買って席で食べる予定の方に良いと思います！第四は一番新しくてきれいで、広く作られています。席でゆっくりと休憩する時間を取りたい方やグループで行く方におすすめです。更衣室からは離れるものの、こちらにも屋外ロッカーがあるので貴重品はこちらに入れておくというのも手だと思います！！レジャーシートは大きめのもので、海の近くで風があることも多いので四隅を押さえるものも準備すると◎です！！プールから上がってきて日陰に入ると意外と肌寒いので、大人もタオルを羽織るとホッとします。

利用優先券とライフジャケットレンタルにはお金が掛かります！

混んでくると販売が開始される「アトラクション利用優先券」。超激流プール、ビックワンスライダー、ブーメランツイスト、この3つのアトラクションが一人一回1000円で優先専用通路から入場できます。我が家も昨年昼から参戦の日に超激流プールをパパと息子分で2人分購入しました。120分待ちだったのですが、浮き輪を受け取る列のみ並んで15分ほどで入れたそうです。今年は娘の身長が120センチを超えたため家族で超激流プールへ。娘と私は初挑戦！！130センチ以下と泳ぎに自信のない方はライフジャケット着用…とは知っていたのですがここで落とし穴がありました。ライフジャケットの貸し出しに時間が掛かります。というのも、3000円払ってそのうち2000円はデポジットで返却時に返還されるのですが、そのため名前の記入等で時間が掛かるので長蛇の列…近くの波プールで待っていてもらって私が並んでいたのですが、サイズ合わせに本人が居なければならないと順番直前で気付き、大慌てでした。攻略法としては、レンタルジャケットは１日料金なので、混む前に借りておくこと、並んでいて分かれて待つ場合は連絡がつくようにしておくことだと思います！！また、規定を満たしているものなら持ち込んだライフジャケットでも良いそうなので、もしお手持ちのものがあれば持参してもいいかもしれません。その際は、浮き輪等もそうですが、似たものを持っている人が多いので記名を忘れずにしてくださいね。

小さいお子さんがいる場合は真水のプールへ！！

ジャンボ海水プールなので、ほとんどのプールは海水になっています。真水なのは、室内プールのスパキッズ、唯一水鉄砲も持ち込めるファミリープール、上から水が降り注ぐジャバーン、そして超激流プールになります。小さいお子さんなら真水のプールが安心ですね。また、潜りたい子どもはゴーグルがあったほうがいいと思います。

更衣室は突き当たりへ。

更衣室も休憩所同様近くが混みます。ここではそんなに距離を考えなくてもいいので一番奥突き当りの空いているところへ。ドライヤーコーナーも同様です！！女性のほうが時間も掛かるので、更衣室に行く前に集合場所を決めておいたほうが無難です。我が家は外で待ち合わせをして、先に出てくる男性陣が浮き輪の空気を抜いておいてくれるという流れになっています。

混んでいて当たり前！！笑顔を絶やさず楽しもう！！

いろいろと書いてきましたが、夏季限定でみんなが遊びに行きたい場所なので混んでいて当たり前なのです。一番大切なのはそのことを忘れずに、混んでいても、並んでいても、笑顔でいることです。ぜひ時間にゆとりを持ってお出かけし、楽しい思い出を作ってきてくださいね。

今回は毎年長島スパーランドジャンボ海水プールに遊びに行く我が家なりのコツについて書きました。娘情報だと、パパが夏の終わりに宿題を全部自主的に終わらせたらもう一度行くと言っていたそうです。ママ、知りませんでした(笑)。どうやら我が家ももう一度行くことになりそうなので楽しみたいと思います！！これからも年の差兄妹の楽しめるお出掛け先や、おませな女子とのお出かけ話、サッカー男子の日常など、いろいろご紹介させていただきますので、是非またご覧くださいね。

長島スパーランドジャンボ海水プール
営業時間	日によって異なるのでHP参照
定休日	プール営業中は休みなし
HP	プール | ジャンボ海水プール (nagashima-onsen.co.jp)
問い合わせ先	0594-45-1111